1994年のISSに関する出来事

1994年(平成6年)には、一般的な出来事としては、リレハンメルオリンピックの開催、あるいは郵便料金の値上げ等の出来事があった年で今なお印象に残っている方も少なくはないでしょう。科学的な出来事としては、1994年2月にH-IIAロケットの1号機が、鹿児島県の種子島宇宙センターからの打ち上げに成功したという明るい話題やニュースがあった年でした。またISS(国際宇宙ステーション)では、日本人宇宙飛行士の向井千秋さんが、コロムビア号に搭乗しアジア初の女性宇宙飛行士としてISSにおいて様々な科学実験を展開した事でテレビなどでも大きく取り上げられ話題となっていました。テレビなどで一般に紹介されていた話題として当時大きく報道されていた話題としては、メダカなどの水棲生物に関する実験で、宇宙でのメダカの産卵の様子などを確認し、また宇宙で生まれた宇宙のメダカとして、地上に持ち帰られた実験などは多くの人々の興味や関心事として話題になり、当時学生だった人々にも一般の方々にとっても、現在もなお大部分において謎を秘めている宇宙空間について興味を持ったという方も多いのではないでしょうか。当時のメダカの子孫たちは学校などに譲られるなどで、現在でも様々な場所において飼育がされていると言われています。こうした宇宙空間に関する研究は現在も国際宇宙ステーションを活用して、他国とも協力の上で最先端の研究が進められています。ISSでの研究は今後も様々な宇宙科学技術の発展に貢献してゆくと言えるでしょう。