ロシアのISS離脱と今後の宇宙開発について

ロシアは2015年2月にISS(国際宇宙ステーション)から2024年以降離脱すると表明しました。 これは,現在の宇宙ステーションの建造がひとまず終了し,新たに宇宙ステーションの建造を試みることを意味しております。 アメリカは当初独自の宇宙ステーションの建造を計画しておりましたが,打ち上げがうまくいかず,先んじていたロシアのミューズと合同でISSという形が出来上がったという経緯があります。 2011年で宇宙ステーションの建造は終了しておりますので,10数年後に新たなステーション建設は妥当であるという見方が多いです。 しかし,アメリカは宇宙ロケットの打ち上げの失敗が続いており,ロシアの離脱は痛いところです。 また,ロシアの狙いとして,新たなISSを建造するため,アメリカに資金の提供を図って欲しいという考えもあります。 いずれにせよ,トラブルが続いているISSですので,新たにステーションが作られ,宇宙開発が進むことは人類にとって好ましい形であると考えます。

2024年ロシアISS撤退

ロシア連邦宇宙庁は2月24日国際宇宙ステーション計画(ISS計画)から2024年から離脱することになり、その後ロシアの保有するモジュールのうち3つを分離させ、それをもとにして、ロシア独自の国際宇宙ステーション(ISS)を建造し、深宇宙探査に向けた足がかりにする方針を打ち出しました。...もっと見る>>