2024年ロシアISS撤退

ロシア連邦宇宙庁は2月24日国際宇宙ステーション計画(ISS計画)から2024年から離脱することになり、その後ロシアの保有するモジュールのうち3つを分離させ、それをもとにして、ロシア独自の国際宇宙ステーション(ISS)を建造し、深宇宙探査に向けた足がかりにする方針を打ち出しました。また、月探査を行い、無人探査を行った後に人間を宇宙に送り込むことを目標とする方針も示されています。これらの方針は有人宇宙計画について話し合う会議のなかでまとめられたもので、今後産業界のトップみ交えた会議の中で、最終的に決定されています。ロシアはかねてより、国際宇宙ステーション(ISS)からの撤退し、独自の宇宙ステーションを持つことを検討してきました。国際宇宙ステーションでの実験や運用は2020年まで続ける予定でありできれば、2024年から2028年までの間ぐらいまで運用を延長するかもしれないと示唆している。この延長案はまだ正式に決まったものではなく、日本などは慎重な姿勢で捉えている。ロシアが2024年に撤退するのであれば、米国などが国際宇宙ステーションの運用を延長した時、今までロシアや日本などが協力していた宇宙飛行士の輸送や物資の補給などといったものに大きな影響することにもなる。もしロシアが2024年に撤退するのであれば、米国も2028年までの延長案は無くなってしまうかもしれない。国際宇宙ステーションをめぐるロシア撤退はどうなるのか?